子宮頸がんワクチンについて

2023年4月18日

 子宮頸がんワクチンのうち、シルガード9(9価ヒトパピローマウイルスワクチン)が、令和5年4月1日から公費での接種が可能になりました。

 当院では、4月からはシルガード9で接種開始しております。当院でガーダシルで接種開始された方は、同じワクチンでの接種完了が原則とされていますが、ご希望であればシルガード9での接種完了も可能です。その場合は、下記の厚生労働省の「シルガード9について」、「子宮頸がん及び子宮頸がんワクチンについて」のページを参照いただき、どちらのワクチンで接種されるか決定した上で、ご予約ください。(ワクチンの温度管理上の問題で、一旦納入した子宮頸がんワクチンは、返却できずワクチン破棄につながりますので、ご協力をお願いいたします)

 なお、シルガード9は、初回接種が15歳未満の場合は2回接種、15歳以上の場合は3回接種となります。(詳細については、下記の厚労省HPをご覧ください)

[厚生労働省HPより]

シルガード9について 

子宮頸がん及び子宮頸がんワクチンについて

ページトップへ戻る